【バルディフィエメ(イタリア)4日=松末守司】6日開幕のミラノ・コルティナ五輪に向け、ノルディックスキー距離女子で2大…

 【バルディフィエメ(イタリア)4日=松末守司】6日開幕のミラノ・コルティナ五輪に向け、ノルディックスキー距離女子で2大会連続出場の土屋正恵(弘果ク)が、会場となるテーゼロ距離競技場で行われた公式練習に参加した。

 最初の出場種目である7日の距離複合に向けて、スピードトレーニングを重ね、滑りの感触を確かめた。フランスで事前合宿を行っており調子の良さを感じており、「いい感じで調整はできたかな。マススタートということで狙える種目でもあると思うので、まずはしっかり食らいついて走れればいいなと思う」と手応えを話す。

 競技の思いを背負って戦う。2度目の五輪は女子代表はたった1人で挑む。「前回は4人だったが、今回は1人なので責任感、自分がやらなければいけないというプレッシャーはあるが、いい意味で皆さんの応援とか期待に背中を押してもらっていいパフォーマンスを見せたいなと思います」と気持ちを込めた。

 2種目目の10キロフリー(12日)には所属先の人たちが応援に駆けつけてくれる。「こんなイタリアまで。五輪に出るとなってきてくれるとなったときは、プレッシャーと一緒にうれしさもあったし、その期待に応えられるような走りをしたいなと思います」と感謝の走りを届ける。