力士浴衣マニアの噺家(はなしか)、三遊亭圓雀(60)が4日までに、「寄席で楽しむ大相撲 落語大相撲池袋場所」(3月1~5…
力士浴衣マニアの噺家(はなしか)、三遊亭圓雀(60)が4日までに、「寄席で楽しむ大相撲 落語大相撲池袋場所」(3月1~5日、池袋演芸場)の開催を発表した。
出演者は全員が好角家で、相撲に関係した演目を披露する。東京の寄席では初めての企画興行という。圓雀は「まさか寄席の定席で相撲噺を特集した興行ができるなんて、池袋演芸場さんには感謝の気持ちでいっぱいです。高座が土俵に見える5日間にしますので、大相撲ファンの皆さま、演芸ファンの皆さま、ぜひ池袋演芸場にお越し願います」とPRした。
圓雀による出演者の横顔は以下の通り。
▽三遊亭圓雀 力士(部屋)浴衣マニアで、力士・親方を始め裏方さんまで知人友人がいる噺家。
▽春風亭柳之助 元関脇寺尾の錣山部屋の千秋楽パーティーの司会を長年務め、先代錣山親方にお世話になった噺家。
▽桂夏丸 落語芸術協会一の好角家。力士、親方、元力士はもちろん、行司さん、呼び出しさんまですべてを知り尽くしていると思うぐらい知っている噺家。
▽柳家蝠丸 本場所は欠かさず見るという相撲好き。取り組み結果を人から聞かされるのを嫌がり、必ず自分で見て勝敗を確認する師匠。
▽立川談幸 国技館やテレビで欠かさず観戦し、楽屋で大相撲の話で盛り上がれる相撲好きの師匠。
▽三笑亭可風 お茶屋さんとお付き合いをきちんとしているため、観戦ルートを自ら持っている相撲好きの師匠。
▽やなぎ南玉 お茶屋さんとお付き合いをきちんとしているため、観戦ルートを自ら持っている相撲好きの師匠。
▽やなぎ弥七 めでたく前座修行が終わり、寿高座となり、師匠のやなぎ南玉師匠と出演。
▽宮田陽・昇 陽先生が力士とサッカーをするぐらい力士と交流を深めている漫才の先生。
▽一矢 芸が相撲漫談! 誰がなんと言っても相撲とは縁の切れない先生。
▽檜山うめ吉 東京場所は必ず1日は国技館に観戦に行く相撲好き。先代出羽ノ海親方(元関脇鷲羽山)との交流もあるお姉さん。
▽三遊亭遊かり・三遊亭遊七 多分、相撲とは縁もゆかりもない2人。主任の圓雀と同じ一門のため、相撲と縁がないが出演する二つ目さん。
このほか、ゲストとして初日は月亭方正、2、4日目は桂三若、千秋楽は桂春蝶が出演する。
5日間とも開演は午後4時45分。チラシやチラシ画像を提示すると、一般3000円のところ2500円で入場できる。