二塁本格挑戦が決まった日本ハム野村佑希内野手(25)が4日、率直な思いを語った。この日、新庄剛志監督(54)が「野村君に…
二塁本格挑戦が決まった日本ハム野村佑希内野手(25)が4日、率直な思いを語った。この日、新庄剛志監督(54)が「野村君にセカンド挑戦させます。外野がちょっとたくさんいるので。打ったら外野も守れますし。あとは細かい動きがバッティングにもプラスになるんじゃないかなと。野球を覚えられるし」と明かしていた。
23年シーズン終盤に、ほぼぶっつけ本番で2試合だけ二塁を守った経験があるが、今回はシーズン開幕前の春季キャンプでの本格挑戦となる。沖縄・名護キャンプの第1クール最終日の練習が終わった後に、野村は取材対応した。主な一問一答は以下の通り。
-新庄監督が野村を二塁に挑戦させると明言した
「はい、マイナスはないんで、やるだけだと思いますしっていう感じですかね。もちろんチャンスがあるうちは本気でやりたいなと思いますし、僕にとってマイナスな部分はないと思うので、全力でできればなと思います」
-これからは重点的にやっていくポジションが二塁となる感じ
「いや、全部(三塁も一塁も外野も)やりますよ。やっぱアピールするべきは打席なので。ポジションは出る(打席に立つ)ために、とは思いますし、たくさんできた方が得だと思いますし、ボスでなければこういう使い方っていうのはしないと思うので。どのポジションも真剣に本気で向き合っていければなと思います」
-二塁手用のグラブは
「いや、持ってないです。サード用と外野用とファースト用しかないです」
-これから発注する
「いや、サード用でやりますよ。間に合わなくないですか、今発注しても」
-新庄監督からは直接言われたんですか
「昨日(インスタグラムの)DMが来ました」
-そのDMを見た時に、どういう思いになりましたか
「いや、なんか(22年シーズン中に)キャッチャーやれとかも、いろいろ言われたこともありますし。それに対してのあれ(驚き)はないですけど、すぐ谷内さんの方に連絡して、いろいろ話させてもらってってとこですかね」
-セカンドは23年に2試合守ったことありましたけど、セカンドの難しさは
「いや、まだ難しさとかっていうレベルのとこまで行ってない部分はあるので。もちろんセンターラインは簡単じゃないっていうのがわかってますし、やることもすごく多いので、そういうもちろんプレー以外の難しさもあるなと思います」
-今日の午後、セカンドに入って少し守ったんですか
「(打撃、守備、走塁練習などを行う)行程の守備の時間でやりました」
-もちろん短い時間だったと思うんですけども、動いてみてどうでしたか
「いやまあノックなんで、まだあれですけど、これからたぶんもっと細かいだったりとか、もちろんゲッツーの入り方も違ったりとかっていうのはあるので。まだまだこれからかなとは思いますけど、そんなことも言ってられないうちに試合が始まっちゃうので。しっかり練習しながら、いろいろ勉強していければなと思います」
-新庄監督は二遊間は野球を覚えられるので、打撃にもプラスになるのではと話していた
「はい。逆に、マイナスはなんですか?っていう感じです。大半の方はできないって言うとは思うので。別にできなかったらできなかったで何もマイナスになることはないなと思いますし、やることで他のいろいろなポジションにも生きてくると思いますし。もちろんいろんなプレーに関わる回数がやっぱり多いので、野球も覚えられると思うので、プラスしかないなと思います」
-やっぱり昨日はDMが来た時って、びっくりした?
「まあ、自分の立ち位置もわかってるつもりなので。でも、このチームは挑戦権は無料なんで。ありがたく使わせてもらおうと」
-このキャンプで打撃でのテーマは
「今は引っ張ろうと思って引っ張るとか、流そうとして流すとか、この球を打つ打たないとかっていう、ある程度自分で思い描いた通りの打球を打てるような練習をしてるって感じですかね。まあ日々、トライアンドエラーって感じじゃないですか。試合もどんどん入ってきて、それに対してのもちろん修正っていうのも出てくると思いますし、やりながらどんどん上げていければいいなとは思うので、今現状はそこに対して意識というかしっかりテーマを置いてやってるってことに意味があるかなと思っています」