トヨタ紡織の下史典選手が今年度限りで競技を引退する。トヨタ紡織陸上部が2月4日、公式X(@Boshoku_rikujo)…
トヨタ紡織の下史典選手が今年度限りで競技を引退する。トヨタ紡織陸上部が2月4日、公式X(@Boshoku_rikujo)で発表した。
下選手は駒澤大学を卒業後、富士通を経て2022年にトヨタ紡織へ移籍。中長距離のスペシャリストとして、チームの駅伝を支えてきた。5000mの自己ベストは13分54秒21を誇る実力者だ。
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大阪ハーフがトヨタ紡織としてのラストラン
公式Xの発表によると、1月25日に行われた大阪ハーフマラソンがトヨタ紡織としてのラストランとなった。チームのユニフォームを身にまとって走る最後の舞台で、下選手は力走を見せている。
駒大から富士通を経てトヨタ紡織へ
下選手は駒澤大学時代から箱根駅伝などの三大駅伝に出場。卒業後は富士通に入社し、実業団選手として活躍の場を広げた。富士通では2019年に入社し、2021年度で退部。2022年4月からトヨタ紡織で競技を継続してきた。
トヨタ紡織では2024年、2025年のニューイヤー駅伝にも出場。経験豊富なランナーとして、若手選手の手本となる走りを続けてきた。
最後のレースは美し国三重市町対抗駅伝
下選手の現役最後のレースは、2月15日に開催される第19回美し国三重市町対抗駅伝。地元三重県で行われるこの大会が、競技人生の集大成の舞台となる。トヨタ紡織陸上部は「応援のほどよろしくお願い致します」と呼びかけている。
長年にわたり実業団陸上界で活躍してきた下選手。ラストランに注目が集まる。