吉田が“最後の1人”で選出された NPBエンタープライズは4日、3月に行われる第6回ワールド・ベースボール・クラシック(…

吉田が“最後の1人”で選出された

 NPBエンタープライズは4日、3月に行われる第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場予定の残り1人を発表。レッドソックス・吉田正尚外野手が選出された。これで30人のメンバーが決定。プロ野球の球団別では、ソフトバンクと阪神が最多4人を輩出した。

 侍ジャパンは12月末に先行メンバー8人を発表し、ドジャース・大谷翔平投手らが選ばれた。その後は段階的に選手が決まり、1月26日の会見ではドジャース・山本由伸投手やブルージェイズ・岡本和真内野手ら10人が追加され、29人が決定した。注目された“ラストワン”に、前回大会で活躍した吉田が選ばれた。

 オリオールズからFAとなっている菅野智之投手を含め、メジャー組では計9人。2009年大会の5人を大きく上回る過去最多の選出となった。国内組では、昨年の日本一を争った2球団が4人ずつ。阪神では、佐藤輝明内野手や森下翔太外野手らが栄誉を手にした。セ・リーグの他の5球団は計1名ずつ選ばれている。

 一方のパ・リーグでは、オリックスがソフトバンクに次ぐ3人を輩出。宮城大弥投手は2大会連続、曽谷龍平投手と若月健矢捕手が選ばれた。日本ハムと西武が2人、そしてロッテからも種市篤暉投手が選出された。楽天だけが選出メンバー0人だった。

 大谷、吉田らメジャー組のチーム合流時期は未定。NPB所属選手は今月に宮崎と名古屋で開催する「ラグザス 侍ジャパンシリーズ 2026」に先駆けて行われる事前合宿(宮崎)から参加予定となっている。本戦は3月6日のチャイズーニタイペイ戦からスタートする。(Full-Count編集部)