フィギュアスケート男子の鍵山優真選手が、米スポーツメディアのNBC Olympicsによる「注目すべき26人の国際的トッ…
フィギュアスケート男子の鍵山優真選手が、米スポーツメディアのNBC Olympicsによる「注目すべき26人の国際的トップアスリート」に選出された。2026年2月開催のミラノ・コルティナ五輪に向け、世界的な注目を集める。
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技術的精度と表現力の高さを評価
NBC Olympicsは特集記事で鍵山選手を紹介した。北京2022で銀メダルを獲得した実績に加え、世界選手権で3度の銀メダル、2024年四大陸選手権での金メダル獲得を挙げている。
同メディアは鍵山選手について、技術的な精度と芸術的表現力の高さを強調。「世界トップレベルの男子フィギュアスケーターの一人」と評した。
日本勢ではスピードスケート女子の高木美帆も選出された。
北京五輪から築き上げた実績
鍵山選手は2022年の北京五輪で、初出場ながら銀メダルを獲得。日本フィギュア界史上最年少でのオリンピックメダリストとなった。
以降、世界選手権では2021年、2022年、2024年と3度の銀メダルを獲得。2024年2月の四大陸選手権では初優勝を飾り、シニア主要国際大会制覇を成し遂げた。2025年全日本選手権でも優勝。父である鍵山正和氏のコーチングに加え、カロリーナ・コストナー氏を新コーチに迎えて技術と表現力を磨いてきた。
宇野昌磨選手の引退後、日本男子のエースとして期待が高まる。
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ミラノ五輪で金メダル獲得なるか
ミラノ五輪での金メダル獲得を最大の目標に掲げる鍵山選手。ライバルは米国のイリア・マリニン選手だ。
4回転アクセルを武器とするマリニン選手に対し、鍵山選手は4回転ジャンプの質とスケーティング技術、演技構成点での加点を武器とする。技術と芸術の融合で頂点を目指す戦いが始まる。