前巨人2軍監督でオイシックス新潟の桑田真澄CBOが4日、PL学園の同級生で、1月に58歳の若さで亡くなった元西武捕手の…

 前巨人2軍監督でオイシックス新潟の桑田真澄CBOが4日、PL学園の同級生で、1月に58歳の若さで亡くなった元西武捕手の今久留主成幸さんを追悼した。オイシックスを通じて「今久留主の訃報をうけた際、あまりに突然のことで、到底信じることができませんでした。キャンプイン当日、最後に顔を見てきましたが、涙が止まらず言葉になりませんでした」などとコメントした。

 今久留主さんはPL学園3年時に桑田CBOらとともに春夏の甲子園に出場。3年時は背番号2を着けた。桑田CBOは「高校時代、彼には本当にたくさんのボールを受けてもらいました。寮生活での苦しい日々も、甲子園で全国制覇を成し遂げた喜びも、ともに分かち合ってきた、かけがえのない仲間です」と振り返り、プロ入り後に右肘手術を受けた後も、ボールに受けてもらい復活に向けて助言を受けていたと明かした。

 桑田CBOのコメント全文は以下の通り。

   ◇   ◇

今久留主の訃報をうけた際、あまりに突然のことで、到底信じることができませんでした。

キャンプイン当日、最後に顔を見てきましたが、涙が止まらず言葉になりませんでした。

高校時代、彼には本当にたくさんのボールを受けてもらいました。

寮生活での苦しい日々も、甲子園で全国制覇を成し遂げた喜びも、ともに分かち合ってきた、かけがえのない仲間です。

また、私が右肘の手術後、復帰に向けて不安を抱えていた時には、彼が球を受けながら、球質や角度を丁寧に確認してくれました。

その時間が、私にとって復活への大きな一歩となりました。

これからも、野球を心から愛していた彼の想いを胸に、少しでも野球界に貢献できるよう、歩み続けていきたいと思います。心からご冥福をお祈りいたします。オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブCBO 桑田真澄