日本ハム新庄剛志監督(54)が、沖縄・名護キャンプ4日目の4日、野村佑希内野手(25)に二塁を挑戦させることを口にした。…
日本ハム新庄剛志監督(54)が、沖縄・名護キャンプ4日目の4日、野村佑希内野手(25)に二塁を挑戦させることを口にした。「野村君にセカンド挑戦させます。外野がちょっとたくさんいるので。打ったら外野も守れますし。あとは細かい動きがバッティングにもプラスになるんじゃないかなと。野球を覚えられるし」と狙いを説明した。
「チャレンジさせてみて判断したい。実戦にも出す。オープン戦にも出す」。今キャンプは本職が捕手で、打撃のいい吉田も指揮官の指示で二塁で守備練習をさせており「ぱっと見て、野村君と吉田君と、どっちがうまいかって、分かってくるよね」と、新たなポジションに挑む2人を競争させる。遊撃と二塁のコンビ例として「水野君とジェイ、山県君と吉田君とか見てみたいし、その逆も見てみたい」と、複数パターンでチェックしながら、それぞれの適性や、ベストの組み合わせを見定める。
2年前は捕手が本職の郡司を三塁に抜てきし、勝負強い打撃を生かすきっかけになった。今季は「開幕4番三塁」に指名するほどの存在になっており、指揮官は「当時は郡司君のサードはないと思ってたでしょ。じゃあやってみるかという気持ちと一緒。オレもタイガースのときセカンドやってて、結局(本職の)外野でレギュラー取ったから」。自身の現役時代の経験も生かし、打撃のいい野村を新ポジションにトライさせることで、バッティングの良さも引き出していく。