日本ハムのCS放送GAORA SPORTSのキャンプ中継で4日、西川遥輝外野手(33)が大胆な改革に踏み切った。5年ぶり…

日本ハムのCS放送GAORA SPORTSのキャンプ中継で4日、西川遥輝外野手(33)が大胆な改革に踏み切った。

5年ぶりに古巣に復帰した西川は、同局で屋外でのフリー打撃が放送中に、前日とは異なるフォームで打撃練習に挑んでいた。前日に続き、新庄剛志監督(54)が西川に声をかけながらフリー打撃を実施。これまで西川は指の力を頼ってバットを握り、ヘッドを反対に立てて腰を落としていたが、この日、ヘッドは左打者の頭に近づき、下半身はやや両脚を曲げる程度にとどめた。

これを球団OBの鶴岡慎也氏(44)が、西川の変更箇所を丁寧に説明した。

「左手の持ち方も全然変わっている。本人は違和感しかないと思う」と鶴岡氏。「結構、左脇を閉じて指でバットを握っていたのが、今は左脇を開けてバットを手のひらで(バットを持っている)」と解説。続けて、「ここ数年数字は良くなかったので、これぐらい感覚を変えて、割り切るのもあり」と見解を示した。

打撃フォーム変更について鶴岡氏は「違和感がないわけがない。打球の質が最初は上がらないかと思いますが…」と、ベテランでの勇気ある行動に焦らぬよう後押しした。