「DeNA春季キャンプ」(4日、宜野湾) DeNA・相川亮二監督(49)が、自らブルペンに入り、捕手として山崎康晃投手…

 「DeNA春季キャンプ」(4日、宜野湾)

 DeNA・相川亮二監督(49)が、自らブルペンに入り、捕手として山崎康晃投手(33)の球を受けた。

 力のこもった約40球に、指揮官は「いいボールだ!」などと鼓舞。この日朝、グラウンドで「オレが受けるから気合入れてこいよ」と声を掛けられたという山崎は、「僕はずっとリリーバーでブルペンを守ってきましたけど、ここまで緊張するかっていうぐらい緊張しました」と明かしつつ、相川監督の粋な志に「ボールに思いを乗せたりとか、思い切ってこうバチンと取ってくれて、僕自身もすごく熱くなって、ピッチングでしっかり会話ができたのかなと思います」と充実の表情を浮かべた。

 相川監督は昨秋の就任会見の際、期待する選手の一人に山崎の名を挙げており、復活を誰よりも願っている。投球後、「(監督から)プレッシャーのかかる言葉ばかりいただきました」と苦笑いしたが、「僕自身も、今年1年かいいシーズンになるように投げ込みました。本当に特別なブルペンでした」とモチベーションの高まりを実感していた。