コントレイル産駒が重賞初制覇なるか。京都2歳Sで3着だったゴーイントゥスカイ(牡3、美浦・上原佑紀厩舎)がきさらぎ賞…

 コントレイル産駒が重賞初制覇なるか。京都2歳Sで3着だったゴーイントゥスカイ(牡3、美浦・上原佑紀厩舎)がきさらぎ賞(3歳・GIII・芝1800m)に参戦する。

 コントレイル産駒はこれまでJRAで209戦22勝。デビューした92頭のうち、21頭が勝ち上がっている。25年のファーストシーズンサイアーランキングは首位だったので、まずまずのスタートといえるだろう。ただ、重賞は延べ9頭が出走し、25年の札幌2歳Sのジーネキングの2着が最高着順。クラシック出走を確実にしている馬はおらず、当初の期待の大きさを考えると少々物足りない感じもある。

 きさらぎ賞にはゴーイントゥスカイがエントリーしている。ここまで2戦1勝。25年10月に東京芝2000mで圧巻の加速力を見せつけてデビュー勝ち。続く前走の京都2歳Sでも後方から外を回しながら0秒2差の3着に健闘した。まだ自分の形が定まっていない印象だが、スケール感は十分。素質馬が揃ったここでも大いにチャンスがあるだろう。

 ゴーイントゥスカイは父に初タイトルを届けるとともに、クラシックの有力候補に浮上できるか。そういった視点でも目が離せない一戦となりそうだ。