男子テニスのオクシタニー・オープン(フランス/モンペリエ、室内ハード、ATP250)は日本時間4日(現地3日)、シング…
男子テニスのオクシタニー・オープン(フランス/モンペリエ、室内ハード、ATP250)は日本時間4日(現地3日)、シングルス1回戦が行われ、第6シードのA・フィス(フランス)が世界56位のV・ロイエ(フランス)を7-6 (9-7), 6-7 (4-7), 6-2の2時間半を超える激闘の末に破り初戦突破を果たすとともに、6ヵ月ぶりとなったツアー復帰戦を白星で飾った。
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21歳で世界ランク42位のフィスは、背中の疲労骨折により昨年5月の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)3回戦を試合前に棄権。
8月のナショナル・バンク・オープン(カナダ/トロント、ハード、ATP1000)で1度は復帰したものの、その後は大会に出場できていなかった。
そのフィスは、今大会で6ヵ月ぶりに実践復帰。1回戦で24歳のロイエと対戦した。
第1セットは両者が1度ずつブレークを奪い合い、タイブレークに突入。これを制したフィスが先行する。しかし、第2セットはキープが続く展開となり、再びタイブレークへ。今度はこれを落とし、1セットオールに追いつかれる。
そしてファイナルセット、フィスは相手の6本を大きく上回る14本のウィナーを放ち2度のブレークに成功。自身は安定してキープを重ね、2時間32分の激闘を制した。
男子プロテニス協会のATPの公式サイトにはフィスのコメントが掲載されている。
「タフな試合だった。彼(ロイエ)は素晴らしい相手で、常にプレッシャーをかけてきた。たくさん走ったので脚にきているけど、勝てて本当に嬉しいよ。長い間コートから離れていて、こんな雰囲気の中でプレーできたのは本当に最高だった」
勝利したフィスは2回戦で世界ランク174位のU・ブランシェット(フランス)と対戦する。ブランシェットは1回戦で予選勝者で同282位のA・ババソリ(イタリア)を下しての勝ち上がり。