「広島2軍春季キャンプ」(3日、由宇) 広島2軍は広島県廿日市市の大野練習場で第1クールを打ち上げた。4日に宮崎県日南…

 「広島2軍春季キャンプ」(3日、由宇)

 広島2軍は広島県廿日市市の大野練習場で第1クールを打ち上げた。4日に宮崎県日南市に移動し、5日から第2クールをスタートさせる。常広羽也斗投手(24)は猛アピールを宣言。5日に打撃投手を務め、その後はシート打撃に登板する予定で、「結果出して、1軍に上がれるようにしたい」と力を込めた。

 1、2日とブルペン入りし、視界は良好だ。「良い球があるので、手応えは何となくある」。オフに取り組んだ、腹に力を入れたまま投げられるようにする「腹圧トレーニング」の成果を実感する。

 腹圧を高めることで、投球時に体のブレが少なくなり、フォームに安定感が生まれた。「同じフォームで投げても、(以前は)使えなかったところが使えるようになった」。武器の直球は力強く、切れもある。日南で打者に投げ、手応えを確信に変えるつもりだ。

 実戦形式の練習で好投すれば10、11日の1軍の紅白戦登板が見えてくる。「一発回答しないといけない」。開幕ローテ争いに食い込むために、鼻息は荒い。