「広島春季キャンプ」(3日、日南) 広島の大卒2年目・岡本駿投手(23)が小園のバットを真っ二つにへし折った。今キャン…

 「広島春季キャンプ」(3日、日南)

 広島の大卒2年目・岡本駿投手(23)が小園のバットを真っ二つにへし折った。今キャンプ初めての実戦形式となるライブBPに登板。「真っすぐを多めに投げたけど、去年より力強くなっていると思った」と収穫を口にした。

 打者6人に対して計30球を投じ、ヒット性の打球は2本。最速147キロは、この日登板した5投手の中で最も速かった。小園に対しては内角直球でバットを粉砕して遊飛に仕留め、「前だったらはじき返されていたと思う。少し力がついたのかな」と笑みをこぼした。

 今年からの先発挑戦に備えて、オフ期間は肉体強化に着手してきた。体脂肪を落としながら、筋肉量はキープ。「キャッチボールで自分でもわかるくらい球の強さが違うなと感じているので筋トレの成果が出ている」と胸を張る。

 この日は、新たに習得を目指す2種類目のチェンジアップでも久保から空振りを奪い、石井投手コーチから「使えそうだね」という言葉をもらった。開幕ローテ入りへ、右腕の進化が止まらない。