「阪神2軍春季キャンプ」(3日、具志川) 阪神の湯浅京己投手(26)が、具志川キャンプを訪問した元DeNAの三嶋一輝氏…

 「阪神2軍春季キャンプ」(3日、具志川)

 阪神の湯浅京己投手(26)が、具志川キャンプを訪問した元DeNAの三嶋一輝氏(35)と対面。同じ「黄色靱帯骨化症」に苦しみ、昨年限りで現役を引退した先輩から言葉をかけられ「今シーズン頑張って、病気のことがもっと知れ渡ってほしいです」と決意を新たにした。

 2年前、湯浅を襲った病。苦しむ中、同じ病気を持つ選手として電話で相談できる存在だった。「三嶋さんのおかげで手術に踏み切れた。すごく感謝してます」。この日は会話をしながら、お互いの背中の手術痕を見せ合った。

 三嶋氏も「去年は(湯浅が)40試合も投げて、僕も勇気をもらった」と感謝した。「助けていただいた人のためにも、1年でも投げている姿を見せたい」と湯浅。“仲間”の思いも背負い、全力で腕を振り続ける。