「ヤクルト春季キャンプ」(3日、浦添) ヤクルト・青柳晃洋投手(32)が3日、今キャンプ2度目のブルペン投球を行い、順…

 「ヤクルト春季キャンプ」(3日、浦添)

 ヤクルト・青柳晃洋投手(32)が3日、今キャンプ2度目のブルペン投球を行い、順調な仕上がりを披露した。直球を中心にツーシーム、スライダーなどの変化球も交えて約40球。「真っすぐ系の感覚が良かった」と振り返った。阪神・御子柴スコアラーは「元気で投げている。(先発の)軸になる可能性がある」と警戒心を強めた。

 昨季途中に加入し、3試合の先発で未勝利に終わった。阪神時代の21、22年には2年連続最多勝と最高勝率のタイトルをゲットし、22年は最優秀防御率も含めて投手3冠に輝いた。「キャリアハイを目指すためには、あれ以上のものを出さないといけない」と強い覚悟を口にする。

 今季は開幕ローテ争いに加わり、勝ち取る必要がある。池山監督は「もっともっと、もがいて。まだまだ若い選手には負けてられないアピールをもっともっと、していただきたい」と期待。移籍2年目こそ、エースを担った虎時代と同じ輝きを必ず放ってみせる。