6日開幕のミラノ・コルティナ五輪に向け、スノーボード・ハーフパイプ男子代表が3日、合宿地のスイス・ラークスからオンライ…

 6日開幕のミラノ・コルティナ五輪に向け、スノーボード・ハーフパイプ男子代表が3日、合宿地のスイス・ラークスからオンライン会見に臨んだ。2大会連続出場の平野流佳(るか、INPEX)は「あっという間に4年たって、ミラノがそろそろ近づいてきた。それに向かって準備してきているので、今は自信があります」と目標の金メダルに向けて気持ちを高めた。

 前回22年北京五輪では決勝3本でルーティン(技の構成)を完遂できず、12位だった。「北京では悔しい思いをした。1本目から決められる練習をしている。今年はW杯よりも、五輪で勝つ意識で練習してきた」と強い思いをぶつける。

 雪辱の舞台に向けては、4年前の五輪で最高難度と言われた大技・トリプルコーク1440(斜め軸に縦3回転、横4回転)を異なるスタンスで出してつなぐ難しいルーティンを1つの切り札として準備してきた。今季W杯でも挑戦し「コンボにすると難しい」と改めて実感するが、自信は高められてきた。予選は11日、決勝は13日。「今までで一番いい滑りをしたい。それが金メダルにつながっていたらいい」と自身に集中し、頂点に向かう。