楽天石原彪捕手(26)が3日、少年時代に「パワプロ」で操作していたマエケンとの初バッテリーに感激した。念願がかなった。少…

楽天石原彪捕手(26)が3日、少年時代に「パワプロ」で操作していたマエケンとの初バッテリーに感激した。

念願がかなった。少年時代に人気ゲーム「実況!パワフルプロ野球(パワプロ)」で、当時広島に在籍していた前田健太投手を操作していた。特にHスライダー(高速スライダー)を「インコース高めからボールか、ストライクならへんかぐらいで設定して」投げることがこだわりだった。

ゲームの中の存在だった前田健は、今キャンプで2度目のブルペン入り。スライダーを含む全球種を交えて30球投じた。ボールを受けた石原は「真っすぐも強いですし、スライダーもマエケンさんが速く投げたり、遅く投げたりっていうのは、多分今確認中やと思うんで、初めて変化球投げたって言ってたんで、受けられて良かったかなと思います」と振り返った。

アップ中の会話で打ち解けたという。

「まず、なんて呼んだらいいかっていう話から入って、小学校から見てた人なので、マエケンとか言ってたじゃないですか。田中(将大)さん来た時も、(少年時代に)マー君って言ってたんで、マー君さんでいいですかって言ったら、いいよって言ってくれたんで。マエケンさんでいいですかって言ったら、いいよっていう。ちょっとフレンドリーな感じで来てもらったんで、ちょっと隙あったんで、そこに入り込みました。ブルペン気持ちよく入れました」

ちなみに前田健によると「(石原が)インコース高めにとか言っていたので、投げられるわけないだろって言っておきました。ゲームじゃないんだから(笑い)」と強烈な突っ込みを入れたという。

それでも、石原にとって充実の1日となった。