ドラフト1位ルーキーが早速ドアラの洗礼を受けた。中日の中西聖輝投手(22=青学大)が3日、練習の合間に球団マスコットのド…
ドラフト1位ルーキーが早速ドアラの洗礼を受けた。中日の中西聖輝投手(22=青学大)が3日、練習の合間に球団マスコットのドアラと節分恒例の「豆まき」に登場。22歳は腕を鳴らしながら現れると「スポーツマンとしてやるからには、力を抜くことはできない」と用意された豆ではなく落花生を手に取った。地面に倒れ込んで鬼のお面をつけたドアラに向かって全力投球。最速152キロ右腕から放たれた落花生は「ゴツン」と音を立てた。想像以上の“剛速球”にドアラはご立腹。起き上がると中西の腕をつかみ、鬼のお面をかぶせて地面に倒れ込ませて、おしりに向かって反撃。中西は「ぎゃー!」と悲鳴を上げ、場を沸かせた。
第1クール最終日のこの日、中西はキャンプ2度目のブルペン入りで約40球を投げ、「納得のいくボールは増えてきた」と手応え。智弁和歌山時代の恩師・中谷仁監督(46)も視察に訪れ気持ちを新たにした。休養日を挟み、5日からは第2クールがスタート。「後半は実戦(形式)も入ってくる。アピールできるようにもっと上げていきたい」と先を見据えた。【佐瀬百合子】