大相撲の十両・嘉陽(中村)が3日、東京・墨田区の両国国技館で行われた健康診断を受診した。 初場所前の計測で177キロだ…

 大相撲の十両・嘉陽(中村)が3日、東京・墨田区の両国国技館で行われた健康診断を受診した。

 初場所前の計測で177キロだった体重は、171キロで6キロ減量。これまでは関取衆で最も低い身長171センチを、体重の数値が上回っていたが、これで『171センチ、171キロ』で同じ数値となった。計測を終えた嘉陽は減量に気をよくしたのか、報道陣に自慢げに171キロと記された用紙を見せた。

 身長体重などの計測を順調にこなし、迎えた最後の採血。最初は右腕からの採血を試みるも血管が見つからず、左腕に変更。左腕の血管探しが始まると、さすがの嘉陽も心配になったのか、何度も首を上下させて担当者に視線を送り続けた。担当者もたまらず「圧がすごい」と苦笑いを浮かべた。少々時間を要したが、血管が見つかって採血へ。「痛い」と顔をゆがめながらも、無事に全ての項目をこなした。