大相撲の伊勢ケ浜親方(34)=元横綱照ノ富士=が3日、都内でAIを活用した推し活の活性化推進を目指しアソビダス社の設立…
大相撲の伊勢ケ浜親方(34)=元横綱照ノ富士=が3日、都内でAIを活用した推し活の活性化推進を目指しアソビダス社の設立会見にゲストとして登場。同社の技術を部屋の運営により導入していく方針を明かした。
既に部屋の後援会運営の効率化、ファンイメージ強化面などで同社のデジタル技術のサポートを受けている。1月31日の引退相撲では、デジタル福引が販売された。同社の田村光紀代表とのトークセッションでは今後、ライブ版後援会の構築、オンライン福引や抽選会の企画が検討されていることが明かされた。
伊勢ケ浜親方は「伝統を何より大切にしているところですが、新しいデジタルやAIを活用して、より多くのファンの方たちと深く関わる、そしてもっと世界中に相撲を知ってもらうきっかけを広めていけたら」と狙いを明かした。
そして「足を運んでいただけない遠くにいる方たちにも、魅力をオンラインで届けることができる。ファンの方たちとより近くなり、支えてもらっている感情が力士に湧くと思う」と期待した。
田村代表は「大相撲の誇り高い伝統と私たちのAXを融合させ、日本が誇る文化を世界標準へとアップデートしてまいります」と、抱負を口にした。
同社はFRUITS ZIPPERなど多くのアーティスト、アイドルが所属する芸能事務所アソビシステムと、テクノロジーとM&A推進力に強みを持つミダスキャピタルが共同設立。「推し活市場のAX推進」を掲げている。