日本バスケットボール協会(JBA)は3日、男子日本代表の新監督にBリーグ1部(B1)琉球ゴールデンキングス監督の桶谷大氏…

日本バスケットボール協会(JBA)は3日、男子日本代表の新監督にBリーグ1部(B1)琉球ゴールデンキングス監督の桶谷大氏(48)が就任すると発表した。

都内のホテルで行われた、今後の強化体制に関する記者会見で、伊藤拓摩強化委員長(43)が明かした。アシスタントコーチに吉本泰輔氏(44)、ライアン・リッチマン氏(36)の就任が決まった。

桶谷氏は京都府出身の48歳。朱雀高卒業後、アリゾナ州立大学へコーチング留学し、トップリーグでの選手経験のない「たたき上げ」コーチとしてキャリアをスタートさせた。05年にbjリーグの大分でアシスタントコーチに就任。06~08年に同チームのヘッドコーチを務めた後、09-08年シーズンから就任した琉球で、2度の優勝を達成し黄金期を築いた。その後、岩手、大阪、仙台のヘッドコーチを歴任。21年から琉球に復帰し、21-22年準優勝、22-23年優勝、23-24年準優勝、24-25年天皇杯優勝と常勝体制を確立していた。

男子代表監督を巡っては、協会が2日にトム・ホーバス監督との契約終了を電撃発表。「今後の代表強化に関しての、方向性の相違によるもの」と説明していた。今月26日と3月1日の沖縄でのワールドカップ(W杯)アジア1次予選2試合を前に、衝撃の事態となっていた。