ロッテのドラフト1位・石垣元気投手が3日、プロ初のブルペン入りを果たした。宮崎・都城での1軍キャンプ。サブロー監督ら首脳…

ロッテのドラフト1位・石垣元気投手が3日、プロ初のブルペン入りを果たした。宮崎・都城での1軍キャンプ。サブロー監督ら首脳陣が見守る中、立った捕手を相手に直球のみ15球を投げ込んだ。18歳の新人右腕が、プロの舞台で初めてマウンドに立った瞬間だ。

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佐々木朗希以来6年ぶりの高卒ドラ1
高卒ドラフト1位投手が1軍キャンプでスタートを切るのは、2020年の佐々木朗希以来6年ぶり。佐々木が2020年2月13日に初ブルペン入りを果たしたのに対し、石垣投手は2月3日の投球となった。早い段階での初ブルペン入りだ。
健大高崎出身の石垣投手は、高校時代に最速158キロをマーク。背番号18を背負い、球団から大きな期待を寄せられている。この日は関係者も視察に訪れ、新人右腕の投球を見守った。
キャンプイン前の新人合同自主トレではキャッチボールを行ったが、ブルペンでの投球練習は封印して調整。満を持しての初ブルペン入りとなった。1軍メンバーで最年少ながら、先輩たちと同じ環境で汗を流している。

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「マウンドに慣れるのが目標だった」
投球後、石垣投手は「ずっと投げたかったので、楽しく投げ終われて良かった」と笑顔。自己評価については「70点ぐらいかな」と控えめに語った。
「マウンドに慣れるのが今日の目標だった。7割ぐらいの力感で、自分的には良い球がいっていた」。感触を確かめながらの投球だったという。
今後の予定については意欲を示す。「もっとブルペンに入る回数を増やして、100パーセントの力感で投げられるようにしたい」。次回は変化球も交えて投球する計画だ。
チームの育成プランに沿って、着実にステップアップを図る。プロ1年目のシーズンへ向けて、期待の新人が動き出した。158キロ右腕の成長が楽しみだ。