大相撲で熱海市出身の熱海富士(23)=伊勢ケ浜=が節分の3日、地元の伊豆山神社で豆まきに登場した。先月の初場所で優勝決…
大相撲で熱海市出身の熱海富士(23)=伊勢ケ浜=が節分の3日、地元の伊豆山神社で豆まきに登場した。先月の初場所で優勝決定戦まで進んだ人気力士を一目見ようと約300人の市民が集まった。
先場所は西前頭4枚目で12勝3敗と活躍。9日目に豊昇龍(26)=立浪=から初金星を奪うと、10日目にも大の里(25)=二所ノ関=を押し出して、2日連続で横綱を撃破した。優勝決定戦で新大関・安青錦(21)=安治川=に敗れて静岡県勢初Vは逃したが、敢闘賞を受賞。春場所(3月8日・エディオンアリーナ大阪)では戦後県勢初の新三役への昇進が濃厚で、熱海富士の活躍とともに熱海市の相撲熱は高まってきている。
伊豆山神社の後は来宮神社、今宮神社と「豆まきのはしご」をして、多くの人に「福」を分け与えた熱海富士。9月に24歳となる年男は、どんな年にしたいか問われると「何かが変わる1年というか、変えていけるような1年にしたい」とキッパリ。地元ファンの熱い声援を受けて「あたみん」がさらに上の番付を目指していく。