【ミラノ2日(日本時間3日)=藤塚大輔】フィギュアスケート・ペアで金メダル候補の三浦璃来(りく、24)木原龍一(33)組…

【ミラノ2日(日本時間3日)=藤塚大輔】フィギュアスケート・ペアで金メダル候補の三浦璃来(りく、24)木原龍一(33)組(木下グループ)が、ミラノ・コルティナ五輪本番会場のミラノ・アイススケートアリーナで初めて公式練習に参加した。

ショートプログラム(SP)の曲を部分的に流しながら動きを確認。他ペアが不在のため、2人だけで23分間汗を流した。昨年末の全日本選手権SP直前に三浦が左肩を脱臼してフリーを棄権したが、その後は肩関節周辺のトレーニングを改善。状態も上り調子のようで「何も心配することなく練習できている。けがをしてから自分の人生で一番肩が強い」と無事を強調した。

昨季は世界選手権を2年ぶりに制し、今季も世界トップ6組が集うグランプリ(GP)ファイナルで3年ぶりに優勝。初出場だった22年北京大会では日本ペア史上最高位の7位と躍進したが、4年の月日がたった今大会は金メダル最有力の立場で迎える。

三浦は「(結成から)これまでの7年で1番ベストな状態。試合が楽しみ」と高揚感を漂わせ、木原も「うまくいかなかったこと、良かったことがこの五輪につながっていると毎日感じている。特別視せず、自信を持って挑みたい」と力を込めた。