ラグビーの国際統括団体ワールドラグビーは3日、2027年にオーストラリアで開催されるワールドカップ(W杯)の日程を発表…
ラグビーの国際統括団体ワールドラグビーは3日、2027年にオーストラリアで開催されるワールドカップ(W杯)の日程を発表した。1次リーグE組の日本は、10月3日にニューカッスルでサモアと初戦を戦うことが決まった。
その後、9日にブリズベンでフランスと、15日にアデレードで米国と対戦する。
発表を受けて会見した日本代表のエディ・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)は「日程が決まったからには受け入れるだけ。初戦のサモア戦に100%で臨んでいきたい」と語った。
前日の2日には、6月中旬から始まる日本代表活動の候補メンバー55人を発表した。活動の4カ月前にメンバーを発表するのは異例だ。
ジョーンズHCは「こうした発表をすることで選ばれた選手がもっと頑張るところを見たい。選ばれていない選手も自分の立ち位置がわかり、努力することにつながれば」と意図を説明した。
候補の中にはPR稲垣啓太(35)も選出された。試合に出場すれば、23年のW杯フランス大会以来となる。
「昨シーズンからけがをしていて呼べなかったが、スクラムもタックルも非常に強い。テストマッチの経験が豊富というのも魅力」と、ジョーンズHCは期待を寄せた。(藤野隆晃)