元広島の高橋慶彦氏(68)が、自身のYouTube「よしひこチャンネル」で、元中日の山本昌氏(60)をゲストに招き、トー…
元広島の高橋慶彦氏(68)が、自身のYouTube「よしひこチャンネル」で、元中日の山本昌氏(60)をゲストに招き、トークを繰り広げた。
山本氏は中日で32年間プレーし、通算219勝をマーク。高橋氏から「すごいよなぁ」と称賛され、「僕は奇跡的な野球人生を歩んでまして、実は小中も補欠で、高校に行っても神奈川のベスト8止まりで、プロに5位で入って、4年間0勝で、ファームでもほとんど投げさせてもらえなかったんですけど、左でデカイっていうだけで5年目までやらせてもらったんです」と回想した。
山本氏は「そこからプロ初勝利がカープ戦なんですよ。プロ初先発もカープ戦。あの時、僕らのイメージっていうのが、実は僕ら寮生だった時に寮生はナゴヤ球場に試合見学に行くんですよ。いつもカープ戦はボロ負けなんですよ。ドラゴンズの80年代の中盤から後半って、カープに勝てないんですよ。(広島が)強かったんですよ。ピッチャーも川口さん、大野さん、北別府さん、山根さんとかね。(野手は)高橋さんでしょ、正田さんでしょ、山崎隆造さんとか、全然、かなわないです」と当時の広島の強さを証言した。
山本氏が手応えをつかんだのは、高橋氏からの三振だった。「そういう人たちに投げることになって、僕、一番覚えてるのがアメリカから帰国して、最初に会心の三振を取ったのは高橋さんなんです。あれで自信をつけたんです。あの高橋さんから三振を取れたって。しかも、高橋さんが打った後に『えー』っていう顔をしてくれたんです。あの時、スクリューを投げたんです。『えっ、何、今の!?』みたいな顔をして、あの高橋さんを三振に取って、これはやっていけるなって」と話した。