【リビーニョ(イタリア)2日=宮下京香】6日開幕のミラノ・コルティナ五輪に向け、スノーボード・ビッグエア(BA)のトレ…

 【リビーニョ(イタリア)2日=宮下京香】6日開幕のミラノ・コルティナ五輪に向け、スノーボード・ビッグエア(BA)のトレーニングが本番会場のリビーニョ・スノーパークで行われた。

 日本勢のいずれも初出場の男子は23年世界選手権覇者・長谷川帝勝(たいが、TOKIOインカラミ)、昨年大会王者・木俣椋真(ヤマゼン)らが気温氷点下7度前後、雪が舞う中で回転技を繰り出して調整した。5日(日本時間6日)の予選、7日(同8日)の決勝はともに午後7時半開始予定。同じナイターの時間帯の午後8時過ぎから約2時間、会場音楽も流しながら滑り通した。

 BA男子は、昨年に横6回転半技を決めた荻原大翔(TOKIOインカラミ)、木村葵来(ムラサキスポーツ)を含む実力を備える4人が出場。同種目の日本勢初のメダルをつかみ、世界トップ選手が多い日本スノーボードの最初の種目として躍進の口火を切る。

 女子は、3大会連続出場の世界選手権銀メダル・岩渕麗楽(バートン)、初出場の19歳・深田茉莉(ヤマゼン)らが、男子の前の時間帯で調整した。女子も世界選手権金メダルの村瀬心椛(ここも、TOKIOインカラミ)、同4位で五輪初出場の鈴木萌々(キララクエスト)ら強豪ぞろい。女子予選は8日(日本時間9日)、決勝は9日(同10日)に行われる。