2025-26セリエA第23節、ウディネーゼ対ローマが2月2日にブルーエナジー・スタジアムで行われ、ホームのウディネーゼ…
2025-26セリエA第23節、ウディネーゼ対ローマが2月2日にブルーエナジー・スタジアムで行われ、ホームのウディネーゼが1-0で勝利した。ユルゲン・エッケレンカンプの直接FKが決勝点となり、上位ローマを破る金星を挙げた。
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エッケレンカンプのFK弾が試合を決める
均衡した展開が続いた試合を動かしたのは、エッケレンカンプの左足だった。ディフレクションを伴ったFK弾がGKスヴィラールの守るゴールに突き刺さり、ウディネーゼがリードを奪う。その後もホームチームは集中した守備でローマの反撃を封じ、1-0のまま試合を締めくくった。
先発のペッレグリーニやマレンを軸にローマは攻勢を強めたものの、ウディネーゼの守備ブロックを崩しきれない。ディバラとドヴビクが負傷離脱中という台所事情も響き、決定的なチャンスを作れなかった。
ローマ5位に後退 失速の兆しか
この敗戦でローマは14勝1分8敗の勝ち点43。順位を5位に落とし、4位ユヴェントスとの差が広がる形となった。ガスペリーニ監督就任1年目のチームは、1月29日のELパナシナイコス戦(1-1)に続き、公式戦2試合連続で勝利なし。失点も14に増え、序盤に見せた鉄壁の守備にほころびが見え始めている。
ディバラ、コネ、ドヴビクといった主力の離脱が続いており、過密日程の影響も否定できない。CL圏内の4位確保に向け、ここからの立て直しが急務だ。
ウディネーゼは9位浮上 苦手ローマに快勝
勝利したウディネーゼは9勝5分9敗の勝ち点32で9位に浮上。近年勝てていなかったローマ相手に、ついに白星をつかんだ。ルニャイッチ監督のもとでホームの強さを発揮し、中位の座を固めつつある。
なお、古巣対決が注目されていたニコロ・ザニオーロは半月板手術からの復帰途上でベンチスタートとなり、後半途中から出場。FWキーナン・デイビスやMFアーサー・アッタが先発で前線を担い、守備では相手の攻撃を最小限に抑えた。
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第24節でローマはホームにカリアリを迎える。ウディネーゼ戦の悔しさを糧に、ガスペリーニ監督がどう巻き返すか注目だ。