全日本スキー連盟(SAJ)は3日、6日に開幕するミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)スノーボード女子ハーフパイプ(HP…

全日本スキー連盟(SAJ)は3日、6日に開幕するミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)スノーボード女子ハーフパイプ(HP)代表のオンライン記者会見を行った。

初出場となる16歳の工藤璃星(TOKIOインカラミ)は「緊張はない。楽しみという気持ちが一番大きい」と意気込みを語った。24年ユース五輪の金メダリストで、先月末に行われた世界のトッププロが集まる招待大会の冬季Xゲームは2位に入るなど勢いがある。「本番では今まで出したことのないようなルーティン(技の構成)をやるつもり。しっかりと決めきって金メダルを取れれば」と頂点を見据えた。

3大会連続出場の冨田せな(26=宇佐美SC)は、22年北京大会の銅メダルに続く表彰台を目指す。「初めて出た時と比べたら、落ちついて自分の滑りができる。悔いのない大会にしたい」ときっぱり。開会式では日本選手団の旗手を務めることも決まっており、「代表として一番目立つところで開会式に出られる。雰囲気を楽しみつつ、HPという種目があるんだとたくさんの人に見てもらえたら」と競技普及へ思いを込めた。

22年北京五輪9位の小野光希(21=バートン)は「今でも思い出すことが多いが、4年前の悔しい思いは自分でのモチベーション」と夢舞台での雪辱を誓った。初出場の16歳清水さら(TOKIOインカラミ)は、チーム合流遅れのため欠席した。

女子HPは予選が11日、決勝が12日に行われる。