「阪神春季キャンプ」(2日、宜野座) 阪神の及川雅貴投手(24)が横浜高の大先輩の前で、自然と力が入った。ブルペンで熱…
「阪神春季キャンプ」(2日、宜野座)
阪神の及川雅貴投手(24)が横浜高の大先輩の前で、自然と力が入った。ブルペンで熱い視線を送ってくれたのは松坂大輔氏(45)。「さらに気合入りましたね」。直球とスライダーを中心に80球の力投。「今年もたくさん投げるんだろうけど、頑張ってね」というエールに応えなくてはならない。
高卒6年目までの通算登板数は148試合。松坂氏は151で現時点はわずかに下回っている。先発の松坂氏と比較することになるが、勝利数や奪三振数などでは及ばない。ただ、高卒7年目で200試合登板となれば松坂超え。「50試合というのは一つのテーマに掲げている」。松坂氏や涌井でも届かなかった大台突破を狙う。
横浜高出身のプライドもある。「偉大な先輩が多い。そういう名前を背負ってるので、もっと頑張りたい」。レジェンドたちの背中を一歩ずつ追いかける。