背番号22がまっさらなマウンドに上がる。DeNA入江大生投手(27)が2日、今季から先発に転向することを明かした。オフに…
背番号22がまっさらなマウンドに上がる。DeNA入江大生投手(27)が2日、今季から先発に転向することを明かした。
オフには、昨シーズン計439回1/3イニングを投げたケイ、ジャクソン、ウィックが退団。「先発の3人が抜けて、イニングに大きな穴があった。その中で、僕もその穴を埋めたい」と、球団からの打診を受けて決断した。
先発はルーキーイヤーの21年以来、5年ぶり。“経験”が大きな強みになる。昨季は開幕から抑えを務めて、50試合に登板し22セーブ、防御率3・15をマーク。「いろんなシチュエーション、緊張感で投げた経験が、絶対に生きる」と胸を張る。
目標は明確だ。「100イニング以上は絶対投げないといけない」と力強く言った。この日、春季キャンプで初のブルペン入り。新球種のカーブなどの変化球も交え、約70球を投じた。「新人のような気持ちで、このキャンプをしっかりやりきりたい」と先発として戦っていくために、新たな武器も磨いていく。「チームが勝つことが一番大事。どんなピッチングになろうとも勝てるように」。役割は違えど、チームのために腕を振ることに変わりはない。【山本佳央】