<新日本プロレス:後楽園大会>2日◇東京・後楽園ホール第4試合の8人タッグで「Unbound Co.(アンバウンド・カン…

<新日本プロレス:後楽園大会>2日◇東京・後楽園ホール

第4試合の8人タッグで「Unbound Co.(アンバウンド・カンパニー)」の辻陽太&ドリラ・モロニー&石森太二&ロビー・エックスと、「UNITED EMPIRE」のジェイク・リー&HENARE&グレート-O-カーン&ゼイン・ジェイが対戦。モロニーが10分25秒、ドリラキラーでゼインから3カウントを奪って勝利した。

試合後のバックステージではIWGPヘビー級&IWGP GLOBALヘビー級2冠王者の辻がイスを2脚持ってきて、2・11大阪大会でのIWGPヘビー級防衛戦で激突するジェイクを座らせ、「オイ、ジェイク、試合は終わったんだ。大人らしくちょっと話そうぜ。暴力はなしな」と直接会談が行われた。

辻が「アンタに聞くのが申し訳ないぐらい、すごい浅い質問していいか? 宮廷道化師、誰の道化師だ? 俺は知りたいんだよ」などとたずねると、ジェイクは「誰の道化師だと思う?」と逆質問。辻は「うん、そうだな。ブシロード。この会社には改革が必要だから。革命と言った方がいいかな? それとも再編物語?」と答えた。

ジェイクが「いいところを突くねぇ、相変わらず。本当に弁が立つ。そして勘が鋭い、本当に憎たらしいほど。どうしたらそんな若さでそこまでなれるの、ぐらい。いやぁ、そっか。そう思うのか、ハハハハ、じゃあ、もしそうだとしたらどうする?」と言うと、辻は「そうだな。うん、EMPIREにいるのもったいないんじゃないか?」と話し、続けて「なんならよ、Unbound Co.の方が面白ぇんじゃねぇか? まぁ当然な、次闘うんだから今、入れとは言わねぇよ。ただよ、いい組織には道化師が必要なんだろう? まぁこっちで言うと秘書だな」とジェイクをUnbound Co.に勧誘した。

辻は「実はさ、ノア時代から、いや全日本時代からか。結構アンタのことが好きでよ、いろいろアンタのしゃべりを見てたんだよ。頭切れるよな、やっぱり」とジェイクをたたえ、ジェイクも「そう思ってくれてどうもありがとう。それで? 引き抜こうったって、どう引き抜くつもりだい?」と問いかけた。

辻は「じゃあ、そうだな。次の大阪、俺たち試合するだろう? 負けたらどうする?」と辻が勝利した場合にジェイクを“獲得”できるというルールを示唆した。ジェイクは「大阪まであと何大会かある。その何大会のうちにじっくりとまた話し合ってっていう場を設けようじゃないか」と、この日の会談は終了した。