阪神村上頌樹投手(27)は「沢村賞フォーム」を着々と固める。キャンプ2日目にブルペン入りし、先乗り自主トレから続けている…

阪神村上頌樹投手(27)は「沢村賞フォーム」を着々と固める。キャンプ2日目にブルペン入りし、先乗り自主トレから続けている1段モーションで80球。「どれだけ力感なく(体を)うまく使ってボールに力を伝えれるか」をテーマに左足を1度上げ、そのままの流れでボールを投げ込んだ。「目いっぱい投げると体力も持たない。どれだけ楽に強い球を投げられるか」。改良フォームが整えば、必然的にイニング数や完投数も増えてくる。「沢村賞を狙っているので。イニング数だったり、完投数を増やさないと取れないので、そういうとこ求めてやってます」と狙いは明確だ。

今季から沢村賞の選考基準が一部見直され、完投数は10→8、投球回数は200→180に緩和される。昨季の村上は175回1/3、3完投。十分、射程圏内に入った。2段モーションから変えない考えも持ちつつ、試行錯誤を重ねる。