サウジカップ・G1(2月14日、キングアブドゥルアジーズ競馬場・ダート1800メートル)で連覇を狙うフォーエバーヤング…

 サウジカップ・G1(2月14日、キングアブドゥルアジーズ競馬場・ダート1800メートル)で連覇を狙うフォーエバーヤング(牡5歳、栗東、矢作芳人厩舎、父リアルスティール)は2月2日現在、英国の大手ブックメーカーのウィリアムヒルで2・25倍の圧倒的1番人気となっている。

 昨年のブリーダーズCダートマイルを制したナイソス(牡5歳、父ナイキスト)が4・5倍で2番人気。昨秋にグッドウッドSでG1初制覇を飾り、BCクラシックで7着だったネバダビーチ(牡4歳、父オマハビーチ)が3番人気で11倍と、米国の名伯楽、ボブ・バファート調教師が送り込む2頭が続く。

 日本調教馬では、昨春のケンタッキーダービー(12着)以来の海外遠征となるルクソールカフェ(牡4歳、美浦・堀宣行厩舎、父アメリカンファラオ)が15倍で5番人気。有馬記念で5着のサンライズジパング(牡5歳、栗東・前川恭子厩舎、父キズナ)が、26倍で7番人気タイの評価だ。

 フォーエバーヤングはドバイ・ワールドカップ(3月28日・メイダン競馬場、ダート2000メートル)でも、同ブックメーカーでは2・75倍で1番人気。7倍で2番人気タイの昨秋のBCクラシックで4着のジャーナリズム(牡4歳)、アルマクトゥームチャレンジでG1初制覇をしたUAEのインペリアルエンペラー(セン6歳)の2頭を引き離している。

 また、秋のレースでもフォーエバーヤングは注目の存在だ。昨年VのブリーダーズCクラシック(10月31日、キーンランド競馬場、ダート2000メートル)では9倍で2番人気。北米の年度表彰「エクリプス賞」で昨年の年度代表馬に輝いたソヴリンティ(牡4歳)が、7倍で1番人気となっている。

 秋はチャンピオンズC、有馬記念、BCクラシックが候補とされているが、同ブックメーカーでは凱旋門賞(10月4日、仏パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)にも登場し、17倍で3番人気タイの評価。昨年1着のダリズ(牡4歳)が1番人気で11倍、2着のミニーホーク(牝4歳)が2番人気の15倍で続いており、注目度の高さがうかがえる。