「オリックス春季キャンプ」(2日、宮崎) オリックスの主砲・杉本裕太郎外野手(34)が今キャンプ早々、粋な“メシ外交”…

 「オリックス春季キャンプ」(2日、宮崎)

 オリックスの主砲・杉本裕太郎外野手(34)が今キャンプ早々、粋な“メシ外交”を展開中だ。

 昨年から難航していた契約はキャンプ直前の1月28日にようやく更改。その後の会見で自らのチームリーダー像に「僕は飯で引っ張るタイプ。去年とかもいろんな選手を誘ってご飯に行ったが、それは今年も継続してやりたい。ちょっと給料も上がったので、またそれでいっぱい若い子をご飯に連れて行きたい」と堂々、宣言していたが、2月早々から有言実行させているようだ。

 「今のところ皆勤、全部行ってます(笑)。出費?昨日は平野さんに連れて行ってもらったり、とかそういうときもある。今まで先輩におごってもらった分、別にそこ(出費)は気にならない」と豪語。今キャンプはまだ始まったばかりで、財布の中身も心配になってくるが、「僕から誘ってます。『行きましょう』みたいに言うってくるのは数人ですね。だから自分から声をかけて。今日は友哉(森)、遼人(渡部)、杉澤とか。その辺に声をかけて(ご飯に)行ってきます!」とまったく意に介さず…“太っ腹”全開の日々を過ごしている。

 昨季は119試合に出場し、打率・251、16本塁打、53打点の成績を残し、4年ぶりに規定打席にも到達したラオウ。2日は今キャンプ初のランチ特打を行い、31スイングで3発の柵越えを放ち「(第1クールは)数を振って(体力を)付ける。後はトレーニングをしっかりやって出力を上げていくのを目標にしていく」と語った。

 3年ぶりのV奪還はラオウの“メシ外交”が鍵を握っている。