◆第66回きさらぎ賞・G3(2月8日、京都競馬場・芝1800メートル) 前走の東京スポーツ杯で2着だったゾロアストロ(…
◆第66回きさらぎ賞・G3(2月8日、京都競馬場・芝1800メートル)
前走の東京スポーツ杯で2着だったゾロアストロ(牡3歳、美浦・宮田敬介厩舎、父モーリス)は、今回が初の関西輸送。さらにデビュー5戦目で初の右回りのレースとなる。宮田調教師は「今回は右回りに替わりますしおそらく課題が出るかもしれないけど、クラシックで勝負をしようと思ったら経験させないといけないので。結果が出るかはチャレンジだと思う」と先を見据えてのレース選択だと説明した。
大きな期待をかけられるのは、普段から非凡な能力を示し続けているからだ。29日の1週前追い切りでは、美浦・Wコースで6ハロン81秒4―11秒4の好タイムをマークし3勝クラスの古馬に追走先着。課題の気性面にも進境がうかがえ「最初から大人びていて完成度が高かったですし、基礎体力のベースも上がっています。それに見合った調教をこなせるようになっていますので、すごく楽しみですね。(皐月賞)行きたいですけどね」とトレーナーは力を込めた。初タイトルを手に凱旋(がいせん)し、春の中山へ殴り込む。(角田 晨)