【ミラノ1日(日本時間2日)=飯岡大暉】スピードスケート陣にピンチ!? 2月6日開幕のミラノ・コルティナ五輪へ、女子日本…
【ミラノ1日(日本時間2日)=飯岡大暉】スピードスケート陣にピンチ!? 2月6日開幕のミラノ・コルティナ五輪へ、女子日本代表の吉田雪乃(23=寿広)らが会場のミラノ・スピードスケート競技場で初練習に臨んだ。滑走を終えて「下が空洞のような感覚。自分の蹴った力が伝わらない感覚がある。自分の中で慣れていなくて、違和感がある」と首をかしげた。
大規模イベント会場に氷を張った仮設リンクで「蹴ったときに『ゴリゴリ』と、『ポコポコ』と独特な音が響く。自分の蹴った音が、足から伝わってくるような感覚」と擬音で表現。通常の会場は観客席まで冷え込むが、今回は上着が不要なほどで「温かいリンクは新鮮。観客が入れば(氷の)表面が溶けてしまうかも」と警戒した。最初のレースは9日(日本時間10日)の1000メートルで「慣れていくしかない。体が勝手に慣れるだろうと思って深く考えすぎずに調整したい」と8日後を見据えた。
男子で22年北京五輪男子500メートルの森重航(25=オカモトグループ)も「できたてのリンク。スカスカみたいな密度がない感覚」と口をそろえた。本命の500メートルは14日(日本時間15日)で「どんな状況であれ、自分の力を発揮するのみ」と冷静に受け止めていた。