日本代表の森保一監督が2日、羽田空港着の航空機で1月中旬から行った欧州視察から帰国した。計18日間で5か国(ドイツ、オ…
日本代表の森保一監督が2日、羽田空港着の航空機で1月中旬から行った欧州視察から帰国した。計18日間で5か国(ドイツ、オランダ、チェコ、英国、フランス)を訪れ、12試合を視察。「W杯の戦力となり得る候補選手の試合が見られて、非常に有意義な視察になった。チームの中での存在感を増していると思える選手が多くなった。選ぶ側としては本当に難しい最後のメンバー選考になるかと思います」と話した。
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森保監督は、オランダリーグ・NEC所属でチームの軸として活躍を見せているMF佐野航大、最近3戦4発と絶好調のスパルタMF三戸舜介の活躍を絶賛した。
「航大はチームの中心として戦っているなと。直近の試合でも素晴らしいゴールも決めて、攻守の中心で存在感のあるプレーをしてくれている。三戸に関しても、ロッテルダム・ダービー(フェイエノールト戦)は直接見て、得点するシーンも確認した。決めきる力があるウインガーとして、ハードワークしながら攻撃にも守備にも関わっている。どんどん力をつけて自信を持ってプレーをしている」とたたえた。
また、この冬にトットナム(イングランド)からボルシアMG(ドイツ)に移籍し、少しずつ出番をつかんでいるDF高井幸大について、指揮官は「トットナムではなかなか出場機会に恵まれなかったが、けがも回復してコンディションも上がって、ボルシアに行って試合にも出ている。彼はまだまだ伸び盛りだと思うので、ここから最後シーズン、コンディションを整えてもらって、いい経験を積んで、さらに力をつけ、最後、代表の戦力として、より考えていけるように力を見せてほしい」と期待した。