1日に行われた「ドジャーフェスト」に出席 ドジャースの大谷翔平投手は31日(日本時間2月1日)、本拠地で行われたファン感…
1日に行われた「ドジャーフェスト」に出席
ドジャースの大谷翔平投手は31日(日本時間2月1日)、本拠地で行われたファン感謝イベント「ドジャーフェスト」に参加した。佐々木朗希投手とともに球場に設置されたステージに登場。過去2度のワールドシリーズ制覇を振り返る中で、左肩を脱臼した当時の舞台裏を明かした。
地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」で実況を務めるジョー・デービス氏から「今オフにドジャースでの2年間を振り返っていたと仰っていましたね。(その間に)2度のワールドシリーズを制覇しました。(思い出すのは)特定の打席ですか? チームメートとの思い出ですか? どんな出来事が記憶に残っていますか?」と問いかけられた。
これに対し大谷は「1回目のワールドシリーズを勝った時も相当嬉しかったですし、去年も去年で嬉しかったですけど、ワールドシリーズで脱臼した時は一番ですかね。残念な気持ちというか」と語り、苦笑いを浮かべながら印象に残る出来事として左肩脱臼の場面を挙げた。
意外な回答に驚きつつも、デービス氏は大谷の脱臼直後の行動について言及。「そのあと直ぐチームメートに、僕は大丈夫だと、メールをしましたよね。フレディ(・フリーマン)が教えてくれたんですが、貴方は翌日レッツゴーってやっていたらしいですね! 『肩を脱臼したばかりだけど、ワールドシリーズを獲ろう!』って感じだったと聞いていますよ! 本当ですか?」と投げかけた。
すると、大谷は左肩を勢いよく回す仕草を交えながら「そうですね。注射して、病院に行って、大丈夫だよって感じで。でも、ふざけてやっていましたけどね」と笑顔で振り返り、緊急事態の中でもチームを気遣っていた様子を明かしていた。
大谷は昨年のワールドシリーズ第3戦、4打数4長打2本塁打&9打席連続出塁のポストシーズン記録を達成するなど、最高の舞台でも最高の結果を残してきた。それでもなお思い出すシーンが脱臼だったというのは、らしい回答とも言えそうだ。(Full-Count編集部)