◆第76回東京新聞杯・G3(2月8日、東京競馬場・芝1600メートル) トロヴァトーレ(牡5歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父レ…

◆第76回東京新聞杯・G3(2月8日、東京競馬場・芝1600メートル)

 トロヴァトーレ(牡5歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父レイデオロ)は、前走の京都金杯で4着。トップハンデ58・5キロを背負いながら、上がり3ハロン最速33秒2の脚を使い着順以上の力を示した。鹿戸調教師も「ダッシュがつかなくて後ろからになったしハンデも重かったけど、折り合いがついて最後まで伸びていたね。一番いい脚を使った」と納得の表情を浮かべる。

 東京には目立った実績がないが、別定戦で斤量差も少なくなる今回。鞍上も9度目のコンビとなるクリストフ・ルメール騎手に戻って、昨年のダービー卿チャレンジT以来となる重賞2勝目のチャンスは大きい。トレーナーは「広いコースの方がいい。普段はそうではないけど競馬に行くと引っ掛かるので、折り合いひとつ」と課題を挙げながらも期待を込めた。