昨春の来日時には様々な待遇を受けたロハス(C)Getty Images 遠き島国で得たインスピレーションは、名手の心に今…

昨春の来日時には様々な待遇を受けたロハス(C)Getty Images

 遠き島国で得たインスピレーションは、名手の心に今も響いている。

 現地時間1月31日、ドジャースのミゲル・ロハスは、米ロサンゼルスのラジオ局『AM 570 LA Sports』の番組「Petros and Money Show」の公開収録にゲスト出演。多岐にわたるテーマを語り合う中で、昨春の開幕シリーズで来訪した日本に対する想いを再び告白した。

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 大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希――。間近に多くの日本人チームメイトがいるロハスは、「ショウヘイ、ヨシ、ロウキとは、とても良い関係性を築けている。特別だし、僕は彼らに感謝がしたい。なぜなら僕が日本でちょっとした有名人になるなんて想像してなかった」と強調。昨春の来日時に体験したエピソードを披露した。

「僕がショウヘイと一緒にプレーをして、軽く握手をするだけで、あそこまで凄い扱いを受けると思っていなかったんだ。ただ、僕が個人的に何よりも好きなのは、日本の文化や伝統、そしてビールだね(笑)」

 小粋なジョークを交えながら日本での手厚い歓迎ぶりを振り返った36歳は、「もちろん、日本はサッポロ(ビール)や寿司だけじゃない。あの文化とは特別な繋がりを感じるんだ」と吐露。さらに「ロサンゼルスには日本人も多い。彼らは私たちを応援してくれるんだ。SNSでも愛情を伝えてくれるんだ」と明かしたロハスは、日本で受けた“愛情”についても朗々と語った。

「日本人はとにかく球場内でも素晴らしかった。僕が打撃練習をしていて、たまたまホームランを打った時があったんだ。そしたらスタンドにいた人たち全員が拍手をしてくれたんだ。あれは今までにないことだったし、絶対に忘れられない経験だ」

 野球が繋いだ日本とメジャーリーガーの友好。ロハスの言葉は、スポーツの在り方を物語っていると言えよう。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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