Jリーグは2日、2月6日に開幕する特別大会「明治安田百年構想リーグ」の開幕イベントを都内のMUFG国立で行った。 選手…

 Jリーグは2日、2月6日に開幕する特別大会「明治安田百年構想リーグ」の開幕イベントを都内のMUFG国立で行った。

 選手は各チームから1人ずつ参加。壇上の選手インタビューでは、百年構想リーグで行われるPK戦について話題が及んだ。昨季11得点で日本人2位タイの得点数を誇った柏のFW細谷真大は「とても嫌です」と苦笑いで本音を吐露すると、「90分で終わらせるように頑張りたい」。昨季PKでリーグ最多タイの6得点を獲得し、成功率も100%の“巧者”である名古屋のMF稲垣祥も「いつ外すか分からない。1本1本緊張感を持ってやりたい」と気を引き締めた。

 重圧もあるが、GKにとってはヒーローになる絶好の機会でもある。今年6月開幕の北中米W杯の日本代表選出に期待がかかる広島のGK大迫敬介は「試合の中でGKがヒーローになる試合は限られているが、このハーフシーズンはたくさんあると思う。自分たちが試合を勝たせられるように頑張りたい」と気合を入れた。

 百年構想リーグの地域リーグラウンドは90分で勝敗が決しない場合はPK戦が実施される。90分で決着がついた場合の勝ち点は従来通り勝ちが3、負けが0だが、90分同点の場合はPK勝ちが2、負けが1になる。変則ルールが採用されたことで、PK戦をものに出来るかが今回の特別大会の鍵になる。