第66回きさらぎ賞・G3は2月8日、京都競馬場の芝1800メートルで行われる。 ゴーイントゥスカイ(牡3歳、美浦・上原…

 第66回きさらぎ賞・G3は2月8日、京都競馬場の芝1800メートルで行われる。

 ゴーイントゥスカイ(牡3歳、美浦・上原佑紀厩舎、父コントレイル)は、前走の京都2歳ステークスで3着に好走した。好位から差した初戦とは違い、出遅れて外を回る形となったが、0秒2差の3着と負けて強しの競馬。一度は押し切りそうな場面もあっただけに、能力は高い。栗東に滞在して、気配や動きも前走より格段にアップしている。ここで賞金を加算したい。

 エムズビギン(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、父キタサンブラック)は、セレクトセールで5億9000万円の破格の値段で落札された。初戦の2着はあまり強さを感じなかったが、2戦目の前走は直線で最内からロスなくスパッと抜けだし、いい瞬発力をみせた。まだゲート内の挙動が怪しいなど若さもあるが、能力全開なら侮れない。

 ゾロアストロ(牡3歳、美浦・宮田敬介厩舎、父モーリス)は前走の東京スポーツ杯2歳ステークスで2着。最後も良く伸びていた。これで重賞で2戦連続好走し、高い能力は示している。直線が平坦の京都でもうひと押しがあれば。

 ローベルクランツ(牡3歳、栗東・小林真也厩舎、父サトノダイヤモンド)は東京スポーツ杯2歳ステークスでは道中で何度もぶつけられる不利があり、気持ちが持続できなかった。調教での動きから、もっとやれてもいい馬で、反撃も可能だ。