◆第66回きさらぎ賞・G3(2月8日、京都競馬場・芝1800メートル) 登録馬10頭と少頭数のメンバーとなったが、重賞勝…
◆第66回きさらぎ賞・G3(2月8日、京都競馬場・芝1800メートル)
登録馬10頭と少頭数のメンバーとなったが、重賞勝ち馬のショウナンガルフを筆頭に素質馬がそろって興味深い一戦となりそうだ。関東馬からピックアップするゴーイントゥスカイ(牡3歳、美浦・上原佑紀厩舎、父コントレイル)は、デビューから手綱を執る荻野極騎手の感触の良さから注目したい。
前走の京都2歳Sは、スタートで挟まれて位置取りは後ろからになり、道中で外、外を通ってポジションを押し上げるなどロスが多かった。それでも直線で先頭争いに加わり、結果的には3着に敗れたが、スピードの持続力を発揮した走りは能力の片りんを見せた形だった。
荻野極騎手が「前回は強い競馬をしてくれました。力のあるところを確認できましたし、状態も体も良くなったことで、さらにいいレースができれば」と強気なのは見逃せない。鞍上は栗東・CWコースでの1週前追い切りに騎乗して、先週の舞鶴Sを勝ってオープン入りを決めた僚馬のプロミストジーンに先着した動きから手応えをつかんでいるとみる。クラシック路線を見据えて、ここでも結果が出せる器と期待したい。
(坂本 達洋)