◆ゆりかもめ賞(2月8日、東京競馬場・芝2400メートル) ダノンセフィーロ(牡3歳、栗東・福永祐一厩舎、父コントレイル…

◆ゆりかもめ賞(2月8日、東京競馬場・芝2400メートル)

 ダノンセフィーロ(牡3歳、栗東・福永祐一厩舎、父コントレイル)が昨年10月に初勝利を挙げた直後。福永調教師から「来年の東京まで間隔を空けるかも」と聞いた時は耳を疑った。この2戦目もデビュー戦以来、3か月ぶりの実戦。いい形で勝ち、これからという時に来春まで休ませるとは…、と思った。

 ただ、この馬に関しては成長曲線が緩やかで、早い時期から無理をさせる必要はない、という認識を一貫して持っている。中間も以前よりも動きが力強く映るし、実際に福永師も「良くなっている」と手応え。そういえば、この休養期間中に「牡馬クラシックといえば、ダノンがどうなってくるかかな」という言葉を何度か聞いた。期待値が大きいのは間違いない。一発回答に期待したい。(山本 武志)