現地2月1日、ベルギー1部リーグ第23節が行われ、ゲンクが2-1でデンデルに勝利。鮮やかなパスワークから生まれたサッカ…

 現地2月1日、ベルギー1部リーグ第23節が行われ、ゲンクが2-1でデンデルに勝利。鮮やかなパスワークから生まれたサッカー日本代表MF伊東純也の今季初アシストが脚光を浴びた。

 敵地に乗り込んだゲンクは、リーグ戦6戦未勝利(3分3敗)。伊東は左ウイングに入り、ヨーロッパリーグ(EL)のグループステージ2試合を含めて公式戦4試合連続でのスタメンピッチに立った。

 見事な崩しからのゴールにスタジアムが沸いたのは開始3分だった。ゆったりとしたパス回しから相手陣内の左タッチライン際にいた伊東は止まった状態でボールをレシーブ。次の瞬間、最前線のFWアーロン・ビバウトに鋭い縦パスを通して攻撃のスイッチを入れ、自らも前線に走り出す。

 ビバウトがMFコンスタンティノ・カレサスにボールを落とす間も伊東は密集地帯の中のわずかなスペースをフリーランニング。カレサスからのダイレクトのパスに合わせてスペースに走り込んだ。カバーに入った相手DFは伊東の縦突破を警戒したが、伊東は相手の裏をかく。ボールをコントロールせず、右足のアウトサイドで中央でフリーとなっていたダーン・ヘイマンスへ絶妙なプレゼントパスを送った。

■「純也さんお見事」

 伊東の稲妻のようなランニングからの絶妙なアウトサイドパスでのアシストシーンに対して、SNS上には「伊東純也アシストきたー!完璧な崩し!最高や」「純也さんお見事」「めっちゃ動きいいやん。なかなか伊東からこういったゴールって見られないから新鮮」「アウトサイドでマイナスの正確なパス出せるのそういうのは普通のことなんですか?凄すぎる!!!」「裏抜けのスピードと判断力は本当に世界レベル」「コンディション上がって来てこれから、益々期待!!」と称賛のコメントが相次いで寄せられた。

 伊東は負傷から復帰した昨年12月26日の第20節のクラブ・ブルージュ戦で今季3ゴール目を決めていたが、アシストは今季初。試合は2−1でゲンクが勝利し、リーグ戦では7試合ぶりの勝点3を手にした。伊東のコンディションと同時に、ゲンクも調子を上げそうだ。

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