<プロボクシング:WBO世界スーパーライト級タイトルマッチ12回戦>◇1月31日(日本時間2月1日)◇米ニューヨーク・マ…
<プロボクシング:WBO世界スーパーライト級タイトルマッチ12回戦>◇1月31日(日本時間2月1日)◇米ニューヨーク・マディソン・スクエア・ガーデン
WBC世界ライト級王者シャクール・スティーブンソン(28=米国)が世界4階級制覇を成し遂げた。1階級上となるWBO世界スーパーライト級王者テオフィモ・ロペス(28=米国)に挑み、3-0(119-109×3)の判定勝利。得意のジャブ、的確な左ボディーを織り交ぜ、9回には左まぶたカットに追い込んだ。最後まで主導権を握らせずに快勝し「最高の夜だった。合宿中はずっと規律を保ち、最高のコンディションだった。テオフィモは素晴らしいファイターだったが、今夜は僕の方が上だった」と満足顔。同興行は「RING6」として開催された。
これで通算戦績25勝(11KO)無敗となったスティーブンソンは「僕は彼をバラバラにした、左ジャブ、左ボディー打ちで何度か痛めつけた。今夜は素晴らしいショーを見せられた。テオフィモは鋭いファイターで豊富な経験を持ち、生き残るために必要なことをした…ただ私のレベルには及ばない。今夜それを証明しました」と何度もうなずいた。
試合前には50戦無敗で現役引退した元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)から「幸運を祈る」と激励の電話をもらったそうだ。メディアから「あなたはネクスト・メイウェザーか?」と問われると、こう言った。
「私はフロイドをとても愛しているが、私は最初のシャクール・スティーブンソンなんだ」。
米ニューアーク出身のスターは自信に満ちた表情だった。