西武の後藤高志オーナー(76)が2日、春季南郷キャンプを視察し、選手たちに訓示を行った。その後、報道陣に対応し、今季限り…

西武の後藤高志オーナー(76)が2日、春季南郷キャンプを視察し、選手たちに訓示を行った。

その後、報道陣に対応し、今季限りでの現役引退を表明している栗山巧外野手(42)についての問いかけに「人間としてもいま言ったように非常に模範的な人。プロというばかりではなく、本当にスポーツマンとしても非常に尊敬できる選手ですから。こういう選手がライオンズひと筋でやってくれたということは非常にうれしく思います」と感謝を口にした。

特に08年のリーグ優勝時の活躍が印象的だといい「彼のはつらつとしたプレーというのは非常に今でもまぶたに浮かんできます」と、現在は2軍春野キャンプでラストイヤーへの調整を進める栗山を思い浮かべ、目を細めた。

今シーズンを終えた上での引退後については「これからも彼にぜひプロ野球界、スポーツ界でも頑張ってもらいたいし、ライオンズのOBというかミスターライオンズとしてもライオンズとの関わりをこれからも持ってもらいたい、そう思います」と願っていた。【金子真仁】