佐々木朗希へ背番号「11」譲渡…受けた日本からの敬意 ドジャースのミゲル・ロハス内野手が、日本ファンとの間に築かれた熱い…
佐々木朗希へ背番号「11」譲渡…受けた日本からの敬意
ドジャースのミゲル・ロハス内野手が、日本ファンとの間に築かれた熱い絆について胸中を明かした。ロハスは地元ラジオ局「AM 570 LA Sports」の番組「Petros and Money Show」の公開収録に出演。司会を務めるペトロス・パパダキス氏から、佐々木朗希投手に背番号「11」を譲ったことで日本から多くの拍手を受けたと言及されると、笑顔で応じた。
ベテラン内野手であるロハスは、チームメートとなった日本人選手たちとの関係を誇りに感じている。番組内でロハスは「日本のファン、そしてチームメートのショウヘイ、ヨシ、ロウキとは、とてもクールな関係性を築けているよ。スペシャル」と語り、大谷翔平投手や山本由伸投手、そして佐々木らとの間に特別な友情が芽生えていることを強調した。
驚きを隠せなかったのは、日本ファンからの想像を超える歓迎ぶりだった。自身の立ち位置についてロハスは「日本のファンにもありがとうと、伝えたい。なぜなら、ショウヘイと一緒にプレーしたり、彼と少し握手をしただけで、こんなに凄い扱いを受けると思っていなかったんだ」と率直な思いを吐露した。スーパースターとの交流が、自身への注目に繋がったことに感謝している。
さらに、一過性の注目ではなく自身の人間性まで受け入れられていることに喜びを感じている。「今は私の人柄まで見てくれている。私の好きな物とかね」と明かし、自身が公言する日本文化への傾倒についても触れた。ロハスは「私も文化や風習が好きなんだ。ビールも好きだよ! サッポロ!」と叫び、観客の大きな笑いを誘う場面もあった。
国そのものに対しても、強い敬愛の念を抱いている。自身の経験を振り返り「サッポロも寿司も大好きだよ。日本文化とは、特別な繋がりがあるように感じている。なぜならLAには日本人が多いし、彼らは私たちを応援してくれるんだ。SNSでも愛情を伝えてくれる」と語った。ファンの声が、海を越えてロハスの元へ届いていることは間違いない。
締めくくりに、かつて日本を訪れた際の光景を回想した。「日本に行ったときもアメージングだった。打撃練習でホームランを打っていたら、彼らは私に拍手をしてくれたんだ。それは忘れられない体験だったよ」と、異国の地で受けた温かい声援を総括。日本ファンとの絆は、ロハスのキャリアにおいて欠かせない宝物となっているようだ。(Full-Count編集部)